ゴールドコースト周辺における窃盗被害事件の多発 - 在ブリスベン日本国総領事館 - Dengon Net

ゴールドコースト周辺における窃盗被害事件の多発

2006-04-15

1.最近発生した主な事件の概要

(1) ワーキングホリデーの在留邦人(年齢30歳代)は、サーファーズパラダイス所在のホテルに宿泊し外出中、何者かに部屋内に侵入され、旅券その他所持品約30点を窃取された。(手口:客室狙い)

(2) 邦人旅行者(年齢20歳代)は、サーファーズパラダイス所在のユースホステルに宿泊し就寝中、何者かに部屋内に侵入され、旅券、現金等在中のショルダーバッグを窃取された。(手口:客室狙い)

(3) 邦人旅行者(年齢50歳代)及びその妻は、サーファーズパラダイス所在のコンドミニアムに宿泊し就寝中、何者かに部屋内に侵入され、旅券及び多額の現金を窃取された。(手口:客室狙い)

(4) ワーキングホリデーの在留邦人(年齢20歳代)は、サーファーズパラダイス所在のナイトクラブにおいて、旅券、現金等在中の財布を窃取された。(手口:すり)

(5) 邦人旅行者(年齢20歳代)は、サーファーズパラダイスにおいて公衆電話を使用中、旅券、現金等在中のポーチを窃取された。(手口:置引き)

2. 被害防止のための注意事項

ゴールドコースト周辺での窃盗事件多発に関しては、昨年にも安全対策情報や当館のホームページ上で注意喚起を行いましたが、今年に入ってからも日本人が被害者となる事件が依然として多発していることから、再度注意喚起を発することとしました。前回発した安全対策情報の中で述べた窃盗事件の特徴は、日中の時間帯に集中した車上狙いと置引きですが、最近では夜間の侵入盗(忍込みや客室狙い)が多く発生する傾向にあり、発生場所としては、サーファーズパラダイスに集中しています。

(1) 料金の安い宿泊施設は、防犯上の問題がある場合が多いので、可能な限り宿泊を避ける。防犯上の問題があれば、できるだけ早く別の宿舎に移る。

(2) 戸締まりに注意することは基本であるが、戸締まりをしても客室内に侵入されるケースが多いので、貴重品については室内においても厳重に保管し又は自分の体から離さないよう心掛ける。

(3) 高価なブランド品や衣類を身に付けていると犯行の標的になりやすいことに注意する。  

(4) 外出中は常時周囲の状況に注意し、所持品をなるべく少なくし、人前で財布を開ける等の行為は極力避ける。

(5) ハンドバッグ、ショルダーバッグ、手提げ袋等は、外出中は自分の手に握りしめ、手から離す場合は、必ず自分の視界の中に置き目を離さない。