事件事故防止情報 - 在メルボルン日本国総領事館 - Dengon Net

事件事故防止情報

2006-10-10

テロ関連情報

(アイマン・アル・ザワーヒリーによるとみられる声明)

9月11日、カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」は、アル・カーイダのNo.2とされる幹部アイマン・アル・ザワーヒリーによるとされるビデオ声明の一部を報じました。同声明では、西側諸国は湾岸地域及びイスラエルにおいても攻撃の対象となると新たに警告しています。同声明の主要点は次のとおりです。

  1. イラクとアフガニスタンにおいて、西側諸国の敗北は既に確定しており、次は湾岸地域とイスラエルで敗2. エジプト、サウジアラビア、ヨルダンの各首脳は、イスラエルのレバノン及びガザ地区への戦争を黙認した。
  2. (イスラエルとヒズボラ間の戦闘停止を求める)国連安保理決議1701や、その他イスラム教徒にとって不名誉な諸決議は、イスラエルに対する聖戦(ジハード)を罪悪視し、ジハード戦士への攻撃を正当化している。
  3. 我々は、あらゆる正当性と合理性をもって、あなた方(西側諸国の国民)の軍隊を破壊し、降伏させるまで戦う。

ザワーヒリーによると見られる声明が報じられたのは、本年に入り10回目ですが、湾岸諸国における攻撃に関し警告が行われたのは今回が初めてです。

これらザワーヒリーによるとみられる声明の信憑性は明らかになっていませんが、今回新たに湾岸諸国における攻撃に関し警告が行われたことを受け、湾岸諸国の一部では既に警戒を強めているとの報道もあります。

さらに、このような声明が出されたこと自体が各地のテロ組織に影響を及ぼす可能性も排除されないことに留意する必要があります。

湾岸諸国並びにイスラエル及びその周辺国に赴く際は、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、テロの標的となる可能性がある施設などの危険な場所にはできる限り近づかない、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意を払ってください。

(問い合わせ先)

外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3399
外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2903
外務省海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp

『ナンバー泥棒』に注意

最近、車のナンバープレートの盗難が増加しています。

盗難ナンバーは、犯人がガソリン泥棒や他の凶悪犯罪などを敢行する際、犯人の車のナンバーと付け替え二次的犯罪に使用される可能性が十分に考えられます。

狙われやすい場所として

  • 駅の駐車場
  • 大型ショッピングセンターの駐車場
  • 人通りの少ない夜間の路上

などがあげられます。また、長時間、車を駐車する場合は、

  • 人目につきやすい場所に駐車する
  • 夜間の路上駐車はなるべく避ける

など盗難防止に注意を払ってください。

ナンバーが盗まれた場合は、直ぐに近くの警察署に盗難届を提出してください。

シェアトラブル

シェアの契約などに関して当館から度々注意を呼びかけておりますが、若い日本人女性を目当てにシェアの募集広告を出す中年のオーストラリア人男性の情報が寄せられています。

手口としては、

  • 入居者募集の張り紙を日本語で書き、日本人が立ち寄る店などに勝手にシェアメイト募集の張り紙を張っていく地元の新聞に偽名で広告を載せる
  • オーストラリア人女性の名前を借りて募集広告を出す

などです。

シェアを契約する際、

  • 広告が女性名であったのに男性がシェアメイトである場合
  • シェアメイトの行動、言動に少しでも不審点が感じられる場合

などはシェアを止めてください。また、シェアを行う場合は後日のトラブルを避けるため、契約書などの書面を取り交わすようにしてください。