前回まつげの原稿を書き終えた後で、日本の新聞に以下のような記事が出ていました。
まつ毛パーマにご注意 炎症などの苦情相次ぐ
「目元ぱっちり」のはずが、かぶれて真っ赤に――。薬剤でまつ毛をカールさせる「まつ毛パーマ」で、目やまぶたに炎症などを起こす例が相次いでいることが、国民生活センターの調査でわかった。「液が入って目が赤くなり、周りの皮膚もただれて治療に3週間」「目の痛みを訴えたら、こすられ、角膜が傷つき1カ月以上通院」「まつ毛が抜けた」などの内容だ。 そのため、「まつ毛専用」として出回っているパーマ液を分析した結果、「目に入ると危険」と明示されている頭髪用とほぼ同じ成分だったという。(9月3日朝日新聞より)
先月日本に帰国したので、知り合いのサロン経営者にまつげパーマのことを色々聞いてきましたが、やはりサロンによっては髪と同じ薬剤を使っている所があるようです。以前私のお客様でもショッピングセンターのサロンでまつげパーマをかけたらチリチリになってしまい、どうにかしてほしいという方がいらっしゃいました。オーストラリアでも日本でもサロンによっては、「コストがかかる、かかりが強い」という理由で、頭髪用のものが使われているようです。本来体に害があってはいけません。大切な目の淵です。少しかかりは悪いかもしれませんが、薄められたまつげ専用のパーマ液があるはずです。ただし人によっては、まつげ用のパーマ液でも合わない方がいらっしゃいますので、肌が敏感な方はあらかじめサロンにお伝えください。まつげパーマは、自分に合うものをプロに相談してからやるほうがいいでしょう。
