まだまだあるぞ! 特集続編 - 特集:メルボルン - Dengon Net

まだまだあるぞ! 特集続編

2005-02-01

1月に行なわれたスポーツ大会

先月は日本からも選手が続々と来豪。 メルボルンのスポーツイベントに出場しました。応援に出かけた人も多いのでは?


●デフリンピック~メルボルン2005 第20回 Deaflympic Games~

1月5日(水)~1月16日(日)までメルボルン市内、近郊で聴覚障害者のスポーツの祭典が開かれました。「デフリンピック」は、オリンピックと同様、4年に1度開催されます。 今回は世界中から3500人以上の選手が15種目に参加。日本からも135名が参加しました。前回のローマ大会では、日本は金メダル5個を含む20個のメダルを獲得し、世界で5位の成績を収めました。今回は前回を上回る31個のメダル獲得を目指していました。

開会式前の選手団の日本国総領事館への表敬訪問の折には、加来総領事から「日頃から積み重ねてきた力を十分に発揮してください。メルボルンはお天気が変わりやすく、空気が乾燥しているので、体調を崩さないように注意してください」と励ましの言葉をいただきました。

日本代表選手は全競技16のうち10種目、どの競技も全力を出し切って戦いましたが、結果は金3個、銀7個、銅1個の合計11個となりました。

大竹浩司総監督から今後の課題として、「若手選手の発掘と育成」「海外でも試合経験を積み重ねていくこと」があげられました。4年後にまたお会いしましょう。

詳細は(財)全日本ろうあ連盟のウェブサイトへWeb:www.jfd.or.jp


●全豪オープンテニス

デフリンピックが終わった翌週の1月17日(月)から全豪オープンテニスが始まりました(1月30日日曜日まで)。 天候の移り代わりが激しいメルボルン。午前中の曇り空から一転し、午後は晴れ渡って射るような日差しが多かった第1週目。 今年で100回目を迎え会場内でのイベントも多く、盛り上がっていました。 日本期待の杉山愛選手は、女子シングルス1回戦、ダブルスでも3回戦で敗退。「左足の故障が直りきらず、自分らしいパフォーマンスができなかった。残念です」とインタビューで答えていました。 1週目で注目を浴びたのは鈴木貴男選手。男子シングルスで優勝候補のフェデラー(スイス)と争い、接戦だったこと。 「街を歩いていると『あの試合の鈴木選手?』と声を掛けてもらえて嬉しいです。負けてしまったけど、見ている人に夢や感動を与えることができて、今後の励みになりました」と鈴木選手。「今回の試合を印象付けるためにも、これからも大きな大会に出て成果をあげたいです」とも。これからの日本選手の活躍が期待されますね。(1月23日現在)

全豪オープンテニスのウェブサイト Web:www.australianopen.com.au

取材協力/WOWOW Web:www.wowow.co.jp/tennis