- 磯ヶ場
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どうだいこの店、British Theme PubのチェーンでこのIndooroopilly店のほかにEagle St、Queen St Mall、Maroochydoreと現在4店ある人気店なんだよ。ワイン・リストも結構充実してるし、昼間はHigh Teaもやってるんだ。シティーもいいけど、忙しい出張の後は郊外でゆっくり飲むのもいいね。
- マワル
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そういえば磯さん、シドニー出張はどうでした?
- 磯ヶ場
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いやぁ、シドニーはいつ行っても混雑しているね。戻ってくると何だかほっとするよ。でも今回は時間を見つけて「SXS」という野外彫刻展を見に行くことができたんだ。
- マワル
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何ですかそれ?
- 磯ヶ場
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スカルプチャー・バイ・ザ・シーといってね、ボンダイ・ビーチからタマラマ・ビーチに続く海岸沿いの遊歩道を展覧会場に仕立てた彫刻展なんだ。今年は10周年記念とあって国内外からたくさんの出展応募があり、約6倍の競争率を勝ち抜いた100点以上の彫刻が展示されていたんだ。
- マワル
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箱根の「彫刻の森」みたいに自然をバックに展示されるアート・ショーですね。日本からの出展もあったんですか?
- 磯ヶ場
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うん、8人の作家が出していた。オージーの作品は、技術的には未熟でも大胆なアイディアをベースに作られているのが多いけど、日本の作品は非常に緻密な技術で見せているという感じだった。
- マワル
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イベント・マネジメントの勉強という意味でも、行ってみたかった展覧会でしたね。
- 磯ヶ場
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今では国際的にもおなじみになったSXSだけど、最初はみんな手弁当でやっていたようだ。自然の中にセッティングするわけで、とても準備が大変なイベントだな。24時間いつでも見られるように満月の時期に開催し、夜は月明かりで作品が楽しめるように工夫されているんだよ。
- マワル
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へぇー考えましたね!
- 磯ヶ場
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シドニーの海岸という自然の景観に加えて、さまざまな彫刻たちがそこに不思議な空間を作り出しているんだ。地球上で一番すてきな遊歩道だって言っていた人もいたよ。SXSはパースでも開催されているし、ゴールド・コーストでは「SWELL」という似たようなイベントをやっているよ。
- マワル
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なんだか僕も行ってみたくなりました! でも、磯さんがそんなにアートが好きだったなんて知りませんでした。どっちかというとアルコールの方かと…
- 磯ヶ場
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それにしても、海に関するテーマでその場所に合った作品をつくるなんてとても素晴らしいことだな。潮風でゆれる作品や音を奏でる作品もあった…う~ん、僕だったら潮の満ち引きで変化する作品をつくりたいっ!…なんてね。
- マワル
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すっかりアーチスト気分ですね!そのSXSに乾杯しましょうよ。
- 磯ヶ場
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そうだな。自然と彫刻が織りなす素晴らしいアートに乾杯!
磯ヶ場の ワンポイント・アドバイス
DAVIDHANDLEYという人がSXSを最初に開催したのが1997年。当時の予算は銀行口座の100ドルしかなかったそうだ。でも今ではすっかり定着し、国際的にも知られるシドニーの一大アート・イベントへと成長したんだ。
その場で作品が販売できるというのがアーチストにとっては魅力で、開催する側も訪れる人も同時に楽しめるオージーならではのイベントの一つだろう。 ブリスベンでは12月から半年間「The 5th Asia-Pacific Triennial of Contemporary Art」が開催される。機会があればオーストラリアの記念にこうしたアートを見て楽しんで欲しい。
今回のおススメ
- Pig N Whistle - Indooroopilly

- Level 3, Indooroopilly
- Shopping Centre
- (07) 3878 8899
