

本校では、毎年児童生徒の泳力向上を目的として水泳学習を行っています。今年も1月18日、23日、30日に近くのプールのコースをお借りして行いました。
本校の水泳学習の特色として、泳力別のグループ編成があげられます。昨年までのホップ・ステップ・ジャンプの3グループから、今年は児童生徒の泳力実態に応じて新たにチャレンジを加えた4つのグループ分けとし、各グループに2名ずつの本校教員を配置して、きめ細やかな指導ができるようにしました。
ホップでは、水への恐怖心を取り除き、泳ぎの基礎を定着することを目的に取り組みました。一人一人の泳ぎに丁寧に対応した結果、「25mを初めて泳いだよ」という子どもたちの声も聞かれました。ステップでは、より確実に泳力をつけることを目的に、クロールや平泳ぎの正しい泳法の習得に努めました。
ジャンプでは、より長く泳ぐことを目的にクロール・平泳ぎを中心に、1回平均で700mほどの距離を泳ぎ、自己記録の更新を図りました。チャレンジは、より速く泳げるようになることを目的に、ゲーム的な要素を取り入れたり、互いの記録を意識したりしながら、スピードをあげる取り組みをしてきました。
3回の中で本校独自の級判定も行っています。各グループでの取り組みの結果、ほとんどの児童生徒が昨年の記録を上回る結果を出すことができました。また、昨年よりも学習日の間隔を広げたことで、全員が最低1回は参加することができたこともよい結果につながったのではないかと思います。
3回という少ない機会でしたが、その間に児童生徒たちが集中して取り組み、大きな成果を収めることができた水泳学習でした。
