様々な問題を抱え、各党論議が絶えず…。 - ニュース&トピックス - Dengon Net

様々な問題を抱え、各党論議が絶えず…。

2007-05-31

タイガー航空参入で、価格競争始まる

シンガポールの格安航空会社、タイガー航空が5月にメルボルンを拠点に、国内便の就航を決定、年内には運行が開始される予定。タイガー航空は2003年に設立し、シンガポール航空が49%の出資をしている。

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このタイガー航空、既存の格安航空会社のヴァージン・ブルー、カンタス航空の子会社であるジェットスター航空の3社間で、価格競争が繰り広げられることが予想され、ジェットスター航空は早速、3万人に3ドルの航空券(ただし、2名分の購入が条件で一人目の航空券は通常料金)を発売。

これらの航空券は3時間で完売し、さらに一部の国際便を含めた10万人分を追加した。

航空会社にとっては厳しい価格競争になるが、メルボニアンにとっては高みの見物といったところだ。

コネックス、3年間で罰金6千2百万ドル

2004年4月にコネックスの運行が開始して以来、6千2百万ドル以上の罰金を政府に支払ったことが明らかになった。遅れやキャンセルによる罰金は今年3ヶ月だけですでに過去最高の1千万ドル。

5月には朝のラッシュ時にメルボルン郊外での脱線事故により、通勤客は足止めされ、また別の日には突然電車が止まり、満員の乗客全員が一駅分歩いて移動しなくてはならないというトラブルもあった。

3月31日現在の調査によると、1日あたりの罰金は、コネックスが11万1千ドル、Vラインが1万3千ドル、ヤラトラムズが1万ドル。11月にはコネックスの契約の更新に対し、政府の的確な判断が求められる。

ガス排出削減の取り組み

現在世界的規模で問題となっている気候変動問題に対し、メルボルンでは市内のビルを環境にやさしい建物にする取り組みが行われる予定だ。

これはアメリカ前大統領、ビル・クリントン氏が先頭となり「エネルギー効率建設物改善プログラム」と称した、世界的な環境改革の取り組みによるもの。メルボルンはニューヨーク、ロンドン、東京などを含む15都市の一つとして選ばれた。

この取り組みに対し、クリントン氏は、シティグループやJPモルガン・チェース、ABNアムロ銀行など世界大手の金融機関5社と交渉し、各10億USドルの支援を約束。

これらの費用は、既存の建物の温室効果ガス排出削減のために利用され、将来的には20~50%のエネルギー量削減が期待されている。本プログラムは、メルボルン市議会事務所から始められる予定。

また、このほかにもベントレー・セカンダリー・カレッジでは、州政府主導の下、初のソーラー・パネルを設置。5百校および地域グループは、ソーラー・パネルを設置する場合、州政府より1万5千ドルの補助金が交付される。

年間で7万5千ドルの光熱費を削減でき、さらには1千トン以上の温室効果ガス排出量の削減を推測している。

国際水泳大会に納税者が多額の負担

3月下旬から4月にかけて16日間開かれたFINA国際水泳大会で、約6千3百万ドルの経費がかかったことが公表された。この費用はビクトリア州の税金から使用されている。

当初5千50万ドルの経費といわれていたが、結果1千2百20万ドルの追加費用がかかったことに対し、野党はこれを批判。この追加費用は、テロ対策の警備に使われたものであるが、納税者にとっては不満を感じる人も少なくないようだ。

置き去り新生児、里親に委ねられる

5月の母の日、メルボルン郊外のダンデノン病院の前に置き去りにされた新生児のキャサリンちゃんが、実の母親が現れぬまま、里親に3ヶ月間委ねられることになった。

今回里親に選ばれた夫婦は過去にも新生児を育てた経験があり、このまま実の母親が名乗り出ない場合は、養子の可能性も考えられている。