注目される捕鯨問題 稼動し始めたラッド政権 - ニュース&トピックス - Dengon Net

注目される捕鯨問題 稼動し始めたラッド政権

2008-01-31

猛暑で電力不足の危機

昨年末から2008年に入り、ビクトリア州の異常なほどの猛暑が、州内の電力消費量を急騰させており、電力不足による停電が危惧されている。

今夏に入り40度を超える日は4度あり(1月15日現在)、急遽、政府は消費者に対し、エアコンの使用を控えるよう呼びかけたものの、電気消費量は9268メガワットと、昨年よりも200メガワット上回る結果となった。

電力会社関係者によると、現在のビクトリア州の電力供給量は十分にあるが、仮に40度近い猛暑が3~4日続いた場合、停電が起こる可能性があるとしている。

今夏の猛暑は、ビクトリア州商工会議所が政府に強く要望している、新たな石炭火力発電所の建設計画にはずみをつけた。

コネックス、ただ乗り客増加

コネックスで、乗車券を購入しない乗客、不正に学割チケットを使用した乗車が増加していることが問題視されている。過去1年でただ乗り乗客に対し、政府が負担した総額は5000万ドルにも上り、乗車回数は4100万回になる。

チケットシステムを運営するメットリンクの関係者によると、これらの結果は、度重なるキャンセルや列車の遅れ、また通勤ラッシュ等、サービスが悪化する一方で、ここ数年、乗車運賃が値上がりしたことが、利用者の不満を大きくし、乗車券購入拒否者を増加させたと考えられている。

Pプレートドライバーに新たな法律

州政府は、6月からPプレート(仮免許)免許所持1年目のドライバーに対し、複数の同年代の同乗者を禁止することを予定している。

これは年々急増している、若者による交通事故死亡者に対する政府の取り組みの一つ。政府の調査によると、10代の男性は複数の同年代の同乗者がいる時に、速度を上げて運転する傾向があり、これは10代の女性も同様であることがわかっている。

またVic Roadsの報告によると、2007年の18~25歳の同乗者を含めた交通事故の死亡者のうち、83%が男性であり、更に、交通事故で死亡した21~25歳の運転手の約半数は、アルコール過剰摂取によるものとされている。政府は今後、Lプレート免許所持者の実習時間を増やす等、事故防止対策にも力を入れていく予定。

メルボルン女性、初の芸者に

メルボルン出身の女性が、花柳界の歴史400年来、西洋人で初の芸者になった。フィオナ・グラハムさんが、初めて日本に来たのは15歳の頃。日本の文化に魅了された彼女は、その後慶応大学、英国オックスフォード大学へ進み、社会人類学の博士号を取得。

2007年4月から芸者としての基本を学ぶ厳しい特訓が始まり、12月に東京浅草の御茶屋でデビューした。芸子名は「さゆき」。

昔から特に芸者になりたかったという思いはなかったと話すさゆきさん。来年は芸者の1年間を撮影し、紹介をしたいと話している。

1930年代の浅草地区には約1000人の芸者がいたが、現在は45人に減少している。

全豪テニス、ギリシャ観客に警察圧力

全豪オープンの2日目、ギリシャ人のテニスプレーヤー、コンスタンティノス・エコノミディスとチリ人のフェルナンド・ゴンザレスの試合中に、ギリシャ人のファンと警察との間で衝突が起きた。立ち上がって応援するギリシャファンを制止させる目的で、警察が唐辛子スプレーを使用。

子供を含めた約30人が目や喉の痛みを訴えただけでなく、コートにいた選手にも影響した為、試合は約8分間中断した。今回スプレーを使った警察側の対応に対し、ギリシャファンは謝罪を求めている。