改修・新規オープンしたサザンクロス駅(旧スペンサー駅)は、遊園地を思わせる前衛的な波形の屋根が売り物だが、この屋根のデザインがディーゼル列車の排気ガスを構内に留める原因となり、吐き気や目の痛みを訴える従業員が出ていることがわかった。
VIC州政府の説明によれば、駅の改修工事が終了しておらず、駅の南側に工事用の壁が残されていることが構内の通風を遮っているのが原因で、工事が終われば問題はないとしており、以前の騒音の多い古い駅舎とは比較にならない素晴らしい駅で、あとちょっとの辛抱だと言っている。
専門家は通勤などで駅を利用する程度なら健康上の問題はないと言っているが、駅に勤務する人にとっては重大な問題で、交通機関の労働組合では労働環境を調査するよう求めている。
