陶芸教室 - 四十歳からの手習い・お教室 - Dengon Net

陶芸教室

2005-02-01

このところ男性突撃隊員の出番が多かったので、自称「器用な道産子女性隊員」が陶芸教室に挑戦! 学校が夏休みだったので、ずうずうしく小学生の子連れでの参加となった。


あの懐かしい感覚が蘇る!

同じ土いじりでガーデニングをしたことはあっても、陶芸はまったくの初心者の私。仕事帰りの夜のクラスに参加した。自宅ガレージを改造した教室で、早速「土」を渡される。土は白土と茶色土のどちらかを選ぶ。絵付けを楽しみたい人は白土、渋めに作りたい人は茶色土。年齢に合わせて(!)私は茶色土、子供は白土をチョイス。初めての人でも、陶芸用に土が用意されているから、すぐに作り始められるのがいい。 大人は基本を覚えるために、初回はコーヒーカップが課題だ。最初に底を作り、それに蛇のように伸ばした土を重ねていく。コネコネ、ペタペタ。なんだ、この感覚、どこかでやったことがある。そうだ、小学校の図工の時間だ! すすむにつれ、冷たい土の感触と懐かしさが混じり合い、気持ちが落ち着いていくのがわかる。手を動かし完成品を頭に思い描いて作っていく過程が楽しい。仕事で疲れた脳みそに、家事で疲れた足腰にいいじゃないか。

自分のペースで好きなものが作れる

この教室は、基本を初回で習ったら、あとは自分の作りたいものが作れる。少人数制で一人一人の工程を見ながら、先生がアドバイス、手助けしてくれる。食器はもちろん、オブジェや庭の噴水、灯篭まで作った生徒もいるそうだ。小さい物から大きい物まで粘土で何でも作れると先生はおっしゃる。「土は世界中どこにでもあるけど、その土地の土を陶芸用にブレンドし、土に『お伺い』をたてながら使わせてもらっている」のが私たち人間だそうだ。なんとも奥が深い。 何かを作りたいという共通の目的を持った人たちが集まり、職場や日頃の友人とは違う、いろいろな年代の人と知り合うチャンスでもある。 数をたくさん作りたい人、丁寧に作りたい人様々である。自分が納得したらそこで完成だ。


真船陶芸教室 ●場所:4/22 Khartoum St, Caulfield North ●日時:火13 ~15 時と19 ~21 時 ●連絡先:Tel 兼Fax:03-9509-4620 ●料金:1 回$28 ~ 土代(2kg )$6.5 ~。 ※汚れてもいい服装で。エプロンを持っていくとよい。爪を切っておくこと。 ※小学生以上の子供も可。子供は自由に好きなものを作れる。

陶芸歴27年の真船昌子先生。愛知県で瀬戸焼の修行をし、マニラでも陶芸を10年、メルボルンでも6年になる。