
渡豪してきたのは19年前の8月。日本を連想するものにはつい手が出てしまって、スーパーでおいしそうな柿を見つけて買ってかじった途端「あっ!! 渋柿!!」。「形は富有柿なのに、何で?!」。懲りずに何度か試しましたが、いつもやられてしまっていました。あれから19年、今はどこのお店でも安心して柿が買えるようになりました。カロチンやビタミンCが豊富で栄養価の高い柿。熟れた柿で柿羊羹。この季節にしか味わうことができないので、ぜひ試してみてください。
柿羊羹
- 完熟柿…300g
- 砂糖…大さじ3
- Ager-Ager Powder…小さじ1/2
- 水…大さじ2
カップケーキの生地
- Plain Flour…50g
- Cinnamon Powder…ひとつまみ
- 卵…2個
- Caster Sugar…50g
- Canola Oil…大さじ1
- Freash Cream…大さじ2
- Cointreau…小さじ1/4(お好みで)
※日本の計量スプーンを使用。大さじは15cc。
下準備
- Plain FlourとCinnamon Powderを一緒にふるっておきます。
- Canola Oil、Freash Cream、Cointrauをよく混ぜておきます。
- 柿のへたを取っておきます。
- カップケーキを作る場合、ケーキを焼いてから羊羹を作ってください
柿羊羹
柿は皮をむき、ミキサーにかける等して裏ごししておきます。
水を入れた耐熱容器にAger-Ager Powderを入れ、レンジ(1000W)で1分加熱してから、泡立て器でよく混ぜます。
2に砂糖と1の柿ピューレを半分ほど加えて混ぜて、ラップをせずにレンジに入れて5分加熱し、混ぜます(写真左)。
3に残りの柿ピューレを加えてよく混ぜて(写真③右)、あらかじめ濡らしておいた容器に流し、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めます。
※柿を加熱することによってきれいなオレンジ色ではなくなってしまうようです。柿の色と自然の味を残す為に、柿を半量のみ入れて加熱し、水分を飛ばして凝縮しています。
柿羊羹入りカップケーキ
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1.
ボールに卵とCaster Sugarを入れて、人肌ぐらいの湯煎にかけながら泡立てます。もったりしてきたら湯煎からはずし、白っぽくなるまで更に5分ほど泡立てます。
1にふるっておいた粉の半量を加えてゴムベラで混ぜ、残りの粉も加えます。ある程度混ざったら、Canola Oil、Freash Cream、Cointrauを混ぜたものを、ゴムベラでワンステップおきながら2回に分けて加え、よく混ぜます。
オイルをスプレーしておいた型に、2の生地を流して170℃で15~18分程焼きます。型から出してカップケーキの上の真ん中をナイフとスプーンでくり抜いておきます。
くり抜いたところに柿羊羹の生地を流し込み、さらに表面にも軽く塗ります。常温で固まりますが、冷蔵庫に入れて保存してください。柿のへたを飾ってできあがりです。常温に戻してから召し上がってください。
