ほめて育てる - 子育てちょこっとヒント集 - Dengon Net

ほめて育てる

2005-03-01

子どもはほめて育てる、とよくいわれますが、皆さんは普段お子さんをどのようにほめていますか? 大人でも誰かに何かをほめてもらうと、少し嬉しくなったり、やる気が出たりします。子どもは素直ですから、大人以上にほめられる事によって大きく成長します。


普段家事や育児に忙しく、ついつい子どもの良くないところばかりが目につき、しかってしまい、ほめる事の方が少ないときもありますね。でも、よく考えてみると「できる事」は当たり前で、「できないこと」にばかり目がいきがちになっていませんか? ときには、子どもが普段していて「当たり前の事」も取り上げてほめてみてあげるのはどうでしょうか? 「今日もいっぱいご飯食べたね、すごいね」というふうに。

いつも子どもに対して「意地悪ね、いつもぐずね、嫌な子ね」と否定的な言葉を使っているとそのとおりになり、反対に「優しいね、お手伝いありがとう。よく頑張ったね」とプラスの言葉かけをすると、「優しくて、お手伝いが好きで、頑張りや」になるそうです。 子どもには、なるべくポジティブな言葉かけをしたいものですね。

また、できたときの結果だけをほめるのでなく、子どもが頑張った過程についてほめる事も大切です。人は頑張っても失敗したり、結果が出なかったりすることもあります。けれど、お父さんやお母さんが「今まで努力してきたね、偉かったね」とほめることで、今回は失敗したけれど、両親は自分が頑張ってきた事を認めてくれた、次にまた頑張ってみよう、と思えるのはずです。

そして子どもをほめるときは、何かをしながらではなく、きちんと子どもの目線までおりてみてください。しっかりと目を見て、子どもがわかりやすい言葉でほめてあげましょう。その後、抱っこしたりスキンシップをとると、もっとよいと思います。子どもは大好きなお父さんやお母さんにほめられて嬉しいのと同時に、次にもっとほめられる事をしようと思うようになるでしょう。