ヨーロッパ便り パリ編 - Permaculture すろーらいふ - Dengon Net

ヨーロッパ便り パリ編

2007-10-01
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今月と来月は、特別にヨーロッパからお便りします。ヨーロッパ便りをもっと見たい人は、以下のブログを見てください。 http://www.balconyofdreams.blogspot.com/

http://www.flickr.com/photos/cecilia_macaulay/

ボン・ジュール! セシリアです。私は、メルボルンの寒い冬から逃れるため、海外でパーマカルチャーのワークショップを主催し、ラップトップコンピューターとマーカーペンを持って、ヨーロッパへ数ヶ月のワーキングホリデーに出かけています。

ここで出会ったおもしろいことやパーマカルチャーに関係する生活のヒントをみなさんに届けたいと思い、お便りします。

最初は、友人で作家でもあり、心理学博士のエドワードさんの家にお世話になりました。彼は“Lateral Thinking”という創造的な考え方の生みの親なんですよ。12年前、彼が東京に来たとき、それまで彼に会ったことはありませんでしたが、たとえどんなに著名人でも友達は必要だと思い、手紙を書いて「東京の街を案内してあげますよ」と申し出ました。それで友人になったのです。

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おかげで、彼は今回私がヨーロッパに行くときに、ホストになってくれました。

もし、あなたがポジティブでユニークな夢があるなら、生活をよりおもしろくするために何かきっかけを作りましょう。あなたが興味を持っている人がいるのなら、その人がたとえ著名人であっても、遠慮せずに話しかければいいんです。本当にいい人なら、きっとその人はあなたの話を聞いてくれるでしょう。私がそうして素敵な友達を作ったように…。

“お隣の”といっても、車で数分はかかるアンジェ公爵の庭園。裏には、野菜畑もあります。ヨーロッパで戦いが多かった時代、戦いに勝つには、自前で食べられなければなりませんでした。つまり、城だけでなく、農場や牧場の経営が上手な人が勝利を得ていたのです。現在でも、持続可能な「食べられる庭」を持っているお城が多いです。

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フランス西部にあるロワール川の支流・メーヌ湖畔に位置するアンジェにあるエドワードの家。典型的なルネッサンス様式のお城です。彼は毎年、アンジェにあるサマーハウスで気前よく友達の家族をもてなしているんですよ。彼の家に着いたとき、彼がどれほどたくさんの本を書いているのか、その家を見てわかりました。

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村にある公共の駐車場。近所の人が手入れをしています。庭がなくてもガーデニングを楽しむことができます。自分のものではなくても、丹精込めて愛することができる例のひとつだと思います。その成果をほかの人と共有できるうれしさもあります。

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ホテルの小さな小さなバルコニー・ガーデン。反対側のビルも元気なウィンドーボックスで溢れています。ジェラニウムは、少ない水と栄養で栽培できる元気な植物です。手入れが少なくて済むので、バルコニー・ガーデンにはピッタリ。花を楽しむだけでなく、葉を数枚ずつ取ってお風呂に入れたり、茹でて香りを楽しむこともできます。

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このページの上に表示された大きなは、“自転車貸し出し機”です。路上にある自転車を借りて、行った先の自転車置き場に戻せばお金も返ってくるんですよ。観光客の多いところにも設置されています。ただ、交通ルールが違い右側通行なので、運転には気をつけて。誰かメルボルンでも同じシステムを始めてくれないでしょうか。そうすれば、車に乗らなくても、坂の下にある友達の家に自転車で行き、帰りは夜トラムで帰れるでしょう。

パリではSERVAS(平和団体)の紹介で、ブライアン&アサコ夫婦の家に滞在しました。彼らの住むフラットは、入居時にバルコニーの手入れをすることを約束するそうです。住人の環境をよくするためのいいアイデアだと思います。私も日本に、こんなデザインを紹介するべきかもしれません。東京中をいつかこんな“天空の城ラピュタ”にできるかも…。

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