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Hanging Basket を楽しみませんか

2007-12-21
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オーストラリアの家の軒先には、お花のバスケットが下がっているのをよく見かけると思います。簡単で育てやすいので、ぜひ作ってみてください。日本に帰る時には、オーストラリアに残る友達へのプレゼントにもできます。

小さいスペースでおもしろみがいっぱい

Hanging Basketには、いい点がたくさんあります。庭がなくても、窓や軒先、日当たりのいい外壁などがあればできます。Basketの小さなスペースに、上からも下の穴からも、たくさん植えられるので、花や香りを存分に楽しめます。

年4回、季節ごとに作り変えたり、日当たりに合わせて、花の向きを簡単に変えることもできます。週に1回、花の向きと、見る位置を考えて、Basketをまわしましょう。ハーブや野菜を庭に植えると、ポッサムに食べられてしまうことがありますが、Hanging Basket に植えておけば、ポッサムも手が出せません。

私はバルコニーで、アスパラガスといちごを組み合わせたHanging Basket を育てていました。いちごの実は土に触れると、そこから腐ってしまうので、ぶら下げるのがちょうどいいです。

また、藁のマルチ(土の乾燥を防ぎ、栄養になる土のカバー)を細かく切って土をカバーしているので、いちごが土に触れることもありません。実はこれまで、いちごがこんなに素敵で豊かに香ることを知りませんでした。2日に1回は収穫できました。

アスパラガスは、植えた1年目は食べられませんが、2年目からは放っておいても生えてきて、食べられるように育ちます。葉が細くフワフワで、とてもきれいなことを、皆さんは知っていますか?

上手に作るコツ

Hanging Basket は$15ぐらいで市販されています。栄養のたっぷり入った一番いい土(Poting mix)と合わせて買いましょう。テーマを決めて、植えるものを決めるといいと思います。

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たとえば、イギリスの庭をイメージして、パンジーやタイムを植える、ジャングルをイメージして虫を食べる植物を選ぶ、色を統一する、ハーブを植えて、食べられるBasketにする、といった感じです。そうすると、見た目が1枚の絵のようになって、眺めていると幸せな気分になります。下がる植物を加えたり、相性のいい植物同士を植えるのも、うまくいくコツです。

水はけがよく、日当たりのいいところに下げるので、水遣りが大事です。それには、目線よりも高い位置に下げないことです。高すぎると他の植物に目がいって忘れてしまうこともあるし、手が届かないと面倒くさくなってしまうでしょう。2週間に1度は、Seaweedが含まれた肥料や、Charlie carpという魚が原料の肥料を水に薄めてやるといいでしょう。

土が乾燥しきってしまうと、水を吸収しにくくなってします。そんな時は、大きいバケツのようなものにBasketごと入れ、ブクブクと空気が出てくるのを待ちます。15分ほど水に浸すと、土中の空気の穴に水が入り込んで、また元のように使うことができます。

このウェブサイトを見てください(www.rhsv.org.au/compbasket.php)。4月のMelbourne International Flower & Garden Showに自分のHanging Basket を出展できます。$10払ってメンバーになると、Basketと土、ガーデンショウのチケットも2枚もらえます。

Hanging Basketをショウに出展するのが条件ですが、$70相当のものが手に入ります。表彰されるとゴージャスな景品もあります。この出展に関して、詳しく教えてほしい、アドバイスがほしい、という時には、私まで連絡してください。

これまで長い間、パーマカルチャーのデザイン体系の考え方に基づいてお話をしてきました。次回からは、形を変えて、実践例を具体的にお見せしていきます。

皆さんにもできることがきっと見つかりますよ。