イワシのオーブン焼き パレルモ風 - オーストラリアの食材活用レシピ - Dengon Net

イワシのオーブン焼き パレルモ風

2006-06-06

今月のお話 イワシの話

私の大好きな魚「イワシ」のお話。生でも加熱してもおいしい魚ですね。今回はマイワシを使いましたが こちらで手に入るものは日本のものとは少し違うものです。世界中の海で獲れますが、それらは日本、カルファルニア、チリ、オーストラリア及びニュージーランド、南アフリカの5海域に棲息していて、獲れる海域などにより姿形、味も少し違います。フレンチやイタリアンでよく使用されるのはヒシコイワシ(カタクチイワシ)と、マイワシによく似たピルチャードです。

フレンチというとどうしても”お高い”イメージが付きまとってしまい、高価な白身魚を想像しがちですが、地方料理や家庭料理にはよく使われます。今回の料理はイタリア風の料理です。これもベースはシチリアの地方料理です。イワシの類(厳密にはマイワシ、ピルチャードはニシン目、カタクチイワシはカタクチイワシ目)は油との相性が抜群にいいので、油脂類と合わせて料理されることが多く見受けられます。こちらで手に入るものは脂乗りがよくないので、油脂類と合わせて料理するとおいしくいただけます。塩焼きなどにするときは、お皿に盛ってから軽いオリーブオイルを回しがけするとパサパサした感じを抑えられます。ハーブオイルなどかけてもよいですね。また、油で揚げたり、オイルマリネにしたり、ドレッシングで食べてもよいでしょう。