オニオングラタンスープ - オーストラリアの食材活用レシピ - Dengon Net

オニオングラタンスープ

2006-08-02

オニオングラタンスープのお話

今回は、こちらのレストランではあまり見かけませんが、皆さんもよくご存知のスープ「オニオングラタンスープ」を作りました。長くて結構寒いメルボルンの冬に、温かいスープを作ってみてください。

このスープの正式名称は”Soupe a l’Oignon Gratinee(スープ ア ロニョン グラティーヌ)”といいます。このスープはパリのある県 イル・ド・フランスの郷土料理です。「なぜ、パリの料理なのにスイスのグリュイエールチーズを使うの?」「本来なら何チーズを使うのかしら?」という疑問が出てくるかと思います。実は私もわからないところです。あしからず…。

作り方は、本来、玉ねぎのスライスをじっくりと飴色になるまで時間をかけて炒め、水と塩、こしょうを加え、しばらく煮込み、オーブン用の深みのある耐熱の器に入れてフランスパンとチーズを上からたっぷりふりかけてオーブンで焼き色をつけて作ります。

玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒めると、すごく甘みが出る…なんてことは有名な話。今回は、ご家庭でも簡単に作れるよう電子レンジを使用し調理時間の短縮と、焦げ付いた苦味を出さないようなレシピに作り変えました。

それから、もちろんオーブンで焼いてもいいのですが、ここはサラリと簡単にパンとチーズはスープとは別に焼き、最後にスープの上にのせて仕上げています。今回のスープのベースに使ったこのちょっと薄い色の飴色玉ねぎは冷凍保存もできますし、簡単なのでカレーなどほかの料理にも使えそうですね。

このスープ、二日酔いに効くとか効かないとか…。どなたか試したら結果を教えてください。お待ちしています。