若鶏のフリカッセ - オーストラリアの食材活用レシピ - Dengon Net

若鶏のフリカッセ

2006-09-07

Fricasseeのお話

もともと、Fricassee(フリカッセ) とは家禽や仔牛肉などの白身の肉を、小麦粉、ストック、生クリームなどを使って仕上げる料理法で、基本的にそのソースは白っぽく仕上げられます。

今日では野菜や魚、甲殻類の料理もそう呼ばれることがあります。フリカッセなんて呼ぶと何となくお高いイメージになってしまいますが、ご家庭でもよく作られるクリームシチューもフリカッセと呼ぶことができます。

今回のレシピは市販のルーを使わず、ワインの香りを付けて仕上げます。簡単にできますので是非、お試しください。

話は、変わりますがこのところ、何人かの読者の方から「このコラムの料理は難しそうで作ったことがない」と伺いました。

このコラムを書くことになったきっかけは、私が主宰していた料理教室でした。かれこれ30回以上もたくさんの方々にお付き合いしていただき、70皿以上のレシピを紹介しました。中には「レシピのとおりに作ったけれどうまくいかない」なんていう生徒さん泣かせのものもあったと思います。

そういった繰り返しから段々と、どうしたら料理人が業務用の厨房ではなく、家庭で手軽な材料と限られた時間やスペースで作り上げられるのかが見えてきました。そんな中から生まれた料理達や新しく作っている料理です。ですから思ったよりも簡単に作れるはずです。

また、わからないとき、ご意見などはEメールなどで質問してくださいね。それがこれからのレシピ開発のヒントにもなりますし、私の勉強にもなりますので…。