
材料(2本分)
- 洋ナシ(缶詰)…150g
- 洋ナシ缶詰の汁…150ml 乾燥いちじく…120g (「Soft and Juicy」を使うと便利)
- 乾燥アプリコット…120g (「Soft and Juicy」を使うと便利)
- サルタナ…80g
- ヘーゼルナッツ …60g
- くるみ…60g
- フェンネルシード…大さじ2
- 小麦粉…150g
- Self-rising flour …150g
- ブルーチーズ…適宜
- ブリ-…適宜
- パルメジャーノチーズ…適宜
- ぶどう、洋ナシ、はちみつなど。
<作り方>
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div class=”imglist” markdown=”1″> 1. いちじくのへたをとっておきます。
洋ナシ(缶詰)はダイス状に切り、汁を別に取っておきます。
ボールに、乾燥フルーツ類、へーゼルナッツ、くるみ、刻んだ洋ナシ、洋ナシ缶の汁を入れて混ぜます。
※「Soft and Juicy」のフルーツが手に入らない時は、Driedを利用しますが、水分が足りないので、洋ナシ缶の汁に水を100ml加え、一晩置いてから使います。フェンネルシードを入れます。
小麦粉、Self-rising flourを加え、5分程度、全体がまとまって持ち上げられるようになるまで、粘りが出るようによく揉みます。
まな板に小麦粉を打ち(分量外)、手にも小麦粉をつけて、⑤を細長く2本にまとめます。天板にベーキングシートを敷き、2本並べ、つや出しのために牛乳(分量外)を刷毛で表面に塗ります。
160℃に温めておいたオーブンで40分焼きます。
網の上で冷ましてカットし、洋ナシ、ぶどう、はちみつなどを付け添えます。
※3種類程度のチーズと合わせていただきます。
チーズを食べよう
もう、レシピなどから勘付かれている方もいらっしゃると思いますが、私、大のチーズ好き。実は今もチーズをつまみにちびちびと…。自分が好きなので仕事でもよく使います。ワインとの相性も良いので(色々な意見がありますが、あくまで一般論です)常時、12~15種類程度のチーズを使っています。
さて、数あるチーズを選ぶのも大変ですね。ワインと同じでお気に入りが見つかるまで、これはもう試してみるほかないですね。
今月のレシピのように、数種類を盛り合わせるときは、大抵の場合違うタイプの物を合わせます。ブルー、白カビ、生、硬質、山羊、ウォッシュから3種類程度盛り合わせます。
味と香りの強さ、塩気、食感などの違いを考慮し、塩辛い物とマイルドな物、とろけるような物と熟成により乾燥した物、のような合わせ方をします。もちろんお気に入りの物同士が一番なのはいうまでもありません。付け添えはナッツ類、ドライフルーツ、クラッカーなど。
今回のフルーツブレッドは前記の食材がふんだんに入っていて、冷蔵庫で長期の保存もできますし、意外と簡単なのでお勧めです。はちみつとの相性も良く適度な甘さがデザ-トのようで、チーズがあまり得意でない人は試してみるといいでしょう。これは元々、プロヴァンスのコルシカ島の食べ方で、良質のはちみつの産地ならではのアイデアですね。
オーストラリアはチーズがとても豊富で、ヨーロッパ各地の物まで手に入れられ、日本では考えられないほどの品揃えです。デリなどでは購入前に頼めば味見をさせてくれます。さて数千種類あり、入り口も出口もないチーズの世界ですが、フルーツブレッドのエスコートでその扉を開けてみてください。
(シェフ 奥村)
