自家製フルーツブレッドとチーズプラッタ- - オーストラリアの食材活用レシピ - Dengon Net

自家製フルーツブレッドとチーズプラッタ-

2007-11-29
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材料(2本分)

  • 洋ナシ(缶詰)…150g
  • 洋ナシ缶詰の汁…150ml 乾燥いちじく…120g (「Soft and Juicy」を使うと便利)
  • 乾燥アプリコット…120g (「Soft and Juicy」を使うと便利)
  • サルタナ…80g
  • ヘーゼルナッツ …60g
  • くるみ…60g
  • フェンネルシード…大さじ2
  • 小麦粉…150g
  • Self-rising flour …150g
  • ブルーチーズ…適宜
  • ブリ-…適宜
  • パルメジャーノチーズ…適宜
  • ぶどう、洋ナシ、はちみつなど。

<作り方>

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div class=”imglist” markdown=”1″> 1.  いちじくのへたをとっておきます。

  1.  洋ナシ(缶詰)はダイス状に切り、汁を別に取っておきます。

  2.  dec_011.jpgボールに、乾燥フルーツ類、へーゼルナッツ、くるみ、刻んだ洋ナシ、洋ナシ缶の汁を入れて混ぜます。
    ※「Soft and Juicy」のフルーツが手に入らない時は、Driedを利用しますが、水分が足りないので、洋ナシ缶の汁に水を100ml加え、一晩置いてから使います。

  3.  フェンネルシードを入れます。

  4.  dec_021.jpg小麦粉、Self-rising flourを加え、5分程度、全体がまとまって持ち上げられるようになるまで、粘りが出るようによく揉みます。

  5.  dec_031.jpgまな板に小麦粉を打ち(分量外)、手にも小麦粉をつけて、⑤を細長く2本にまとめます。

  6.  天板にベーキングシートを敷き、2本並べ、つや出しのために牛乳(分量外)を刷毛で表面に塗ります。

  7.  160℃に温めておいたオーブンで40分焼きます。

  8.  網の上で冷ましてカットし、洋ナシ、ぶどう、はちみつなどを付け添えます。

※3種類程度のチーズと合わせていただきます。

チーズを食べよう

もう、レシピなどから勘付かれている方もいらっしゃると思いますが、私、大のチーズ好き。実は今もチーズをつまみにちびちびと…。自分が好きなので仕事でもよく使います。ワインとの相性も良いので(色々な意見がありますが、あくまで一般論です)常時、12~15種類程度のチーズを使っています。

さて、数あるチーズを選ぶのも大変ですね。ワインと同じでお気に入りが見つかるまで、これはもう試してみるほかないですね。

今月のレシピのように、数種類を盛り合わせるときは、大抵の場合違うタイプの物を合わせます。ブルー、白カビ、生、硬質、山羊、ウォッシュから3種類程度盛り合わせます。

味と香りの強さ、塩気、食感などの違いを考慮し、塩辛い物とマイルドな物、とろけるような物と熟成により乾燥した物、のような合わせ方をします。もちろんお気に入りの物同士が一番なのはいうまでもありません。付け添えはナッツ類、ドライフルーツ、クラッカーなど。

今回のフルーツブレッドは前記の食材がふんだんに入っていて、冷蔵庫で長期の保存もできますし、意外と簡単なのでお勧めです。はちみつとの相性も良く適度な甘さがデザ-トのようで、チーズがあまり得意でない人は試してみるといいでしょう。これは元々、プロヴァンスのコルシカ島の食べ方で、良質のはちみつの産地ならではのアイデアですね。

オーストラリアはチーズがとても豊富で、ヨーロッパ各地の物まで手に入れられ、日本では考えられないほどの品揃えです。デリなどでは購入前に頼めば味見をさせてくれます。さて数千種類あり、入り口も出口もないチーズの世界ですが、フルーツブレッドのエスコートでその扉を開けてみてください。

(シェフ 奥村)