プロシュート、ルッコラ、ゴートチーズのピザ - オーストラリアの食材活用レシピ - Dengon Net

プロシュート、ルッコラ、ゴートチーズのピザ

2008-03-31
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材料(4人分)

◆ピザ生地(4枚分)

  • 小麦粉…300g
  • ドライイースト…1.5tsp
  • 砂糖…1tsp
  • 塩…1/2tsp
  • 水(40℃ぐらい)…135ml
  • オリーブオイル…50ml

◆ピザソース

  • 玉ねぎ(みじん切り)…100g
  • にんにく(みじん切り)…100g
  • オリーブオイル…100ml
  • トマトの水煮缶(diced)…1缶(400g)

◆ピザ

  • ピザ生地…1枚分
  • ピザソース…2tbsp
  • オレガノ…適宜
  • ピザ用チーズ(モッツアレラ)…適宜
  • ルッコラ…適宜
  • プロシュート…3枚
  • ゴートチーズ…適宜
  • オリーブオイル…適宜
  • こしょう…適宜

<作り方>

◆ピザ生地

  1. ボールに水、砂糖、塩、イーストを入れ、イーストが溶けたらオリーブオイルを加えて混ぜます。
  2. 0805recipe_01.jpg別のボールに小麦粉と①を入れ、生地が均一になめらかになるよう、5~10分間体重をかけてこねます。
  3. ②にラップをして、日向等の暖かい場所に生地が1.5倍ぐらいに膨らむまで30分~1時間置きます。
  4. ⑤を4等分して丸め、打ち粉(分量外)をつけながら、直径25cmぐらいの円盤状に伸ばします。

※使わない生地は、ラップをして冷蔵庫に入れておけば、5日間は保存が可能です。

◆ピザソース

  1. ピザソースのベースを作ります。鍋に玉ねぎ、にんにく、オリーブオイルを入れて中火にかけ、香りが出てきたら弱火にし、ほんのり色付くまで炒めます。
  2. トマトの水煮缶をトマトとジュースに分け、トマトが大き過ぎたら小さく切ります。鍋にジュースを入れ、1/3の量になるまで煮詰めます。   
  3. ②のトマトとジュースを合わせたもの(250gぐらい)と①を5:1の割合で混ぜ合わせます。

※①のベースは、1回に作りやすい量です。使わなかった分は瓶に入れて保存できます。

◆ピザ

  1. ピザ生地は、打ち粉(分量外)をしたトレイにのせ、エッジから2cm程残してピザソースを塗ります。
  2. ソースの上に、まんべんなくオレガノとピザ用チーズをふりかけ、200℃に予熱したオーブンの底に12分程入れます。
  3. 0805recipe_02.jpg生地のソースを塗っていない部分が、プックリ膨らみ、エッジに焦げ色が付いてきたら取り出します。
  4. ソースの上にルッコラをたっぷりのせ、プロシュートを重ね、ゴートチーズを散らします。再びオーブンへ入れます。
  5. ルッコラがしんなりして、プロシュートの色が変わり始めたら取り出します。
  6. 好みでオリーブオイル、こしょうをかければ、できあがり。

0805recipe_03.jpg※焼き上がりに、生地の底がパリとしていなかったら、トレイごとコンロの直火にかけます。

ピザの話

今回はピザ。これはやたらに好みや制約事の多い料理ですね。「私は薄焼きが好き」とか「オーブンは石じゃないとねぇ~」等々。生地一つとってもピザの発祥地と言われているナポリの生地には油類や牛乳は入れてはいけない。

これは失礼、私のピザは私流。元にさせてもらったものは、僕の先輩がローマで4日間店の前で粘って教わったらしい(真相は誰も知りませんが)、オリーブオイルたっぷりのしっとり生地を、無理やり薄く延ばした家庭用薄焼きスペシャル。

薄く延ばせるようになったら、お好みでオイルの量は半分ぐらいまで減らしてもいいでしょう。元々、薄焼きのナポリ風ではないので、厚く焼いてもおいしく、お好みで厚さを調整できる優れもの。さらにパンのように焼いてもおいしい生地です。覚えておくと、いろいろな使い方ができます。

トマトを煮込んで煮詰めて漉して作るナポリソースは、時間と手間がかかって家庭料理にはとても向きません。でも、缶詰のピザソースではツマラナイ。そこで、コトコト煮込む必要がないシンプルソース。

これは、ロスから来たカナダ国籍のシェフが作っていたものをアレンジしたアメリカ風? 玉ねぎとにんにくのソースのベースは電子レンジを使って作ることもできます。出力を半分ぐらいまで下げて2分程度の加熱を何回か繰り返します。2分ごとによく全体的を混ぜてください。

もちろん、電子レンジのワット数や調理に使う器、量によって変わってきますが、だいたい、10分程度でできます。冷凍もできるので気に入ったら冷凍庫に常備しておくと便利です。

乗せる具はなんでもいいですし、形も丸くなくたっていいんです。薄く延ばさなくてもおいしいですし、粘土遊びの感覚で一度トライしてみてください。

(シェフ 奥村)