
ビールに合う人気おつまみ3種。鳥のから揚げ($7.50)、牛タン($6.00)、枝豆($5.50)。
おまかせ寿司($12)は、ちょっとしたアレンジで、素材の味がぐっと引き立っている。
白ご飯が欲しくなる!?ユッケ($7.00)。
夏季限定の冷やし中華($9.80)。お腹いっぱいでも、つい箸が出る。p>
シェフの安藤さん(向かって右)とスタッフの皆さん。キビキビ動き次々と料理を出していく。
暑い日に恋しくなるもの、それはズバリ、「ビール」ではないだろうか。しかも、そこに定番のおつまみがあったらいうことなし! そんな思いをかなえてくれる店がシティの真ん中にある。
夏だ! ビールだ! 居酒屋だ! 豊富なメニューの日本の居酒屋
2006年最初の「いただきます」は「居酒屋 忠治」。メルボルンの中心地に店を構え16年、日本人をはじめ地元オージーはもちろん、他の国々の人々にも愛されている居酒屋だ。
昼のランチタイムは大勢のオージーで賑わっている。近々、新しいコンセプトのランチBox(自分でおかず4品を選択)も登場予定なので、こちらも期待。夜の店内は、程よく暗い照明が居酒屋気分を盛り上げ、人々の会話のザワザワ具合も心地よい。まるで、日本の居酒屋にいるようだ。
とりあえずビール派には、日本のアサヒ($5)、サッポロ($5)、キリン($5)をはじめ13種ものビール。日本酒派にも、11種の日本酒($3・90~)が用意されている。中には、炭酸の入ったにごり酒なんていうものも。ちなみにビール・日本酒の他にもワインや焼酎、チュウハイ、ソフトドリンクも豊富に揃っている。
ドリンクの次は、おつまみ。一品料理やご飯物、麺類を合わせて約百種類の品が並んでいる。さらに寿司メニューで約40種類、そして1~2ヶ月のサイクルで替わるスペシャルメニューもあるから、どれをオーダーしようか迷ってしまう。
日本人が、現地のパブもいいけど何か物足りないと思うのは、このおつまみ選びができないためではないだろうか。さんざん迷ったあげく、枝豆・牛タン・鳥のから揚げ、更に寿司とユッケもオーダー。
オーダーを終え店内を見回すと、スタッフがキビキビと実によく動いている。シェフの安藤さんから、「オーダーされた品をなるべく早く出す」が店のモットーとうかがって納得。
感心していると、先程オーダーしたビールとおつまみが運ばれてきた。枝豆は程よい塩加減で、「ビールには、これ!」と改めて思ってしまう。牛タンは、香ばしく焼かれ、ギュッとレモンをしぼってサッパリといただく。これまた、ビールにピッタリの一品だ。
鳥のから揚げは、揚げたてアツアツ。カラリとしていて、お肉はジューシー。揚げたても美味しいが、下味がしっかりついているので、冷めてからでも美味しい。
次は寿司とユッケ。寿司は一つ一つ美味しくいただくアレンジがしてある。例えば、イカにはシャリとネタの間に青じそがひいてあり、ネタの上には梅肉が。イカの甘みと梅肉の酸味、青じその風味がみごとにマッチしている。白身魚をチリマヨネーズで和えたオリジナルの軍艦巻きも、はじめはチリの辛さにビックリなのだか、クセになる病み付きの寿司だ。
ユッケは、牛の生肉にゴマ風味の効いたほんのり甘いタレ、卵の黄身が絶妙に絡まった一品。湯気の上がる白いご飯にのせて食べても美味しい。ユッケ・ビビンバなる裏メニューも存在するそうなので、こっそりスタッフに尋ねてみよう!
シメは喜多方ラーメンもいいが、今回は夏季限定の冷やし中華で決まり。麺の上にハム・きゅうり・錦糸玉子がたっぷり。更に刻み海苔と紅しょうが、辛子、マヨネーズが添えられている。それらを大胆に混ぜいただく、麺がつるつると喉ごしよく、たれはマヨネーズを混ぜたのにくどくない。具も麺もたっぷりなので2~3人でシェアするのにちょうどいいボリューム。
ちなみに忠治で使用されているソースやたれ、スープなどは、すべてオリジナルレシピによるもの。なるほど、それでどの料理も具とソースが絶妙なバランスなわけだ。
1Fは約70席、2Fの焼肉食べ放題は約40席とシティの真ん中にあって席数も多いので、新年会はもちろん、何かの打ち上げや集まりに利用してもいい。もちろん、フラリと立ち寄るのもOK!
ごちそうさまでした!
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