



AutomotiveとBakeryという2つの専門コースに定評のある Menzies Institute of Technology。 2ヶ月前に新設され、早くも人気を集めているという英語コースの中でも、毎週入校日の設けられている ESLは、その内容と手軽さで最も注目を集めています。
Flinders Street駅から数分も歩くと、同校のメインキャンパスが2フロア入るビルがあります。人気のAutomotiveとBakeryのある3階を通り越して6階でエレベーターを降りると、英語コース専用のフロアが広がります。
9時前に始まった午前中の授業は、すでに中盤を過ぎ、担任のサンドラ先生を含め、出席している4人の学生もリラックスした様子。
「午後はWritingの授業をするので、午前中は手紙に関するトピックを取り上げました」と言うサンドラ先生が広げているテキストのページは、“Describing a Holiday”。テキスト内の手紙を各自で読んでから、意味のわからない単語や文章を先生が聞いていきますが、少人数制ということもあり、先生を中心に皆で会話をしている雰囲気です。「Quick Helloってどういう意味?」との質問に、「こういうことよ」と突然立ち上がって教室を出て行ってしまった先生。すぐにノックをしてドアの隙間から顔を出すと「ハーイ!」といたずらっぽい笑みを浮かべました。「ね、これがQuick Helloよ」。学生達は納得です。この後も文中の都市名を壁の地図上で探したり、学生全員が常に話し、決して飽きさせない授業が続きます。しかもランチタイムにサンドラ先生も一緒に学生達と丸テーブルを囲む様子は、親密感にあふれています。
「先生と学生間のやりとりは楽しいものです。でも、何よりも楽しいのは、学生達の英語が進歩していく過程を見守ることです」とサンドラ先生は目を細めます。 同校の英語コースは、Lower/Higher-Intermediateレベルの一般英語、CertificateⅢ、ⅣのESL、そしてTOEIC準備の5つのコースに分かれています。
毎週月曜日に入校日が設けられ、授業は月曜から木曜日の週4日、朝8時45分から2時45分までです。
学生のほとんどは、韓国、日本からで、自国で大学や専門学校を卒業してから来ているそうです。「誰もが、英語で自分のことを表現できるようになりたい気持ちが強く、やる気にあふれています」とサンドラ先生は学生達を評価します。
アクティビティーは遠足、ペンパルクラブ等で、どれも少人数制です。また、学生達は授業中のインターネットへのアクセスはもちろん、授業以外でもリサーチや宿題の為にコンピュータが使用できます。
「学生達にとってのセカンドランゲージである英語でコミュニケーションができるよう、ガイド役をしている感じです」と、英語の先生という職業を表現するサンドラ先生。「楽しく健康的な環境で英語力を伸ばす為には、最高のコースですよ」と、胸を張って勧めてくれました。
学生さんに突撃インタビュー
Erica Kangさん
入学して4週目
授業でできるだけ英語を話すには小規模校の方が良いと思ってこの学校を選び、大正解でした。英語も上達してきたので、コース修了後は当初の予定通りファームで働いて、セカンドワーホリビザの申請に備えたいと思います。
