オーストラリアのワーキングホリデープログラムは、海外の若者がオーストラリアで短期のアルバイトをしながら旅行費を貯めて、長期のホリデーを可能にするビザです。
現在オーストラリアがワーキングホリデーの相互提携をしている国々は、日本、英国、カナダ、オランダ、アイルランド、韓国、マルタ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェイ、香港(HKSAR)、中国、フィンランド、サイプラス、フランス、イタリアの14カ国です。
これらの国のパスポートを所持していれば、オーストラリア以外の国においてワーキングホリデービザを申請することができます。ただし、日本、韓国、マルタ、ドイツ、香港(HKSAR)、サイプラスのパスポートを持つ方は、自国にて申請しなければなりません。また、オーストラリアの若者も同様に提携国にてワーキングホリデービザを取得できます。
申請要件
オーストラリアのワーキングホリデービザは、国外にて申請しなければなりません。以下が申請の要件となります。
・提携国のパスポートを所有していること ・年齢が18歳以上30歳以下であること ・扶養する子供がいないこと
オーストラリアを訪れる主要目的は、あくまでもホリデーであるため、仕事は旅行、滞在費を稼ぐためのものです。申請者は往復航空券あるいは帰りの旅費と当初の生活費となる充分な資金を持っていることが必要です。滞在期間は実際にオーストラリアに滞在した期間に関わらず、入国日より12ヶ月です。3ヶ月は学校に行くことも可能です。
就業条件
ワーキングホリデービザ保持者は、短期やカジュアルの仕事に就くことを許可されています。ホリデーおよび旅行が目的のビザのため、同じ雇用者の下で3ヶ月以上働くことはできません。仕事の報酬も条件もオーストラリアの法律に沿っていなければなりません。
電子ビザ
2002年7月1日よりワーキングホリデービザは、移民省(DIMIA)のウェブサイト上で申請できるようになりました。
年金へのアクセス
ワーキングホリデービザ所有者は、滞在期間を終えてオーストラリアから永久出国する際、滞在中に積んだ年金(スーパーアニュエーション)を受領できるようになりました。
