オーストラリアでの事業を考えている方たちには、それぞれ異なった理由があるでしょう。
オーストラリアでの事業の好機、家族の生活や子供の勉学を支えるため、または安心、安全なゆったりとした生活をしたい、老後をこちらで過ごしたいなど、考え方、プランもケースによって異なってきます。 これらの理由に加え、オーストラリアで事業を始める決断を下す前に、色々な点での考慮も必要です。現実に自分の持っているアイデア、ビジネス計画がうまくオーストラリアに溶け込むのか、具体的な場所選び、事業名登録などの事業計画、費用などです。
以前にもお話ししましたが、サブクラス160・ビジネスオーナー、サブクラス161・管理職、サブクラス162・投資家という形で、ビジネスビザにも種類があります。この種類のビザの必要条件、年齢、ビジネスの規模(年間売り上げ)、事業の戦略的政策発展への関与など、その他の条件、規則を満たせれば、オプションとして考えられますし、オーストラリアでの事業計画の可能性が広がるかもしれません。
例えば、オーストラリアでのビジネスをお考えの方で、年齢が45歳以上55歳以下、日本での事業の年間売り上げがおよそ30万ドル、個人資産が25万ドル以上あり、その資産をオーストラリアでの事業設立、運営のために投資できることが証明できる場合には、サブクラス163のビザ申請も可能となるでしょう。
ただし、このビザの申請規定には、州からのスポンサーシップをもらわなくてはならないという規定があります。申請をお考えの方、もしくは自分が申請可能なのでは?と思う方は、規定をクリアすることを証明できるように、事業主への政府専門機関、エージェントなどから情報収集を行ない、申請までの段階をしっかりと理解し、正しい手順が踏めるよう、きちんとした問い合わせまたは相談することをお勧めします。
