ワーキングホリデービザの変更 - 豪州ビザ指南 - Dengon Net

ワーキングホリデービザの変更

2005-12-01

2005年11月からの移民法の変更が発表され、これに伴いワーキングホリデービザの権利も変更されました。以前はワーキングホリデービザ取得は一人一度切りでしたが、この変更によりワーキングホリデービザ保持者はビザ有効期限を12ヶ月延長できる権利が与えられました。

ワーキングホリデービザ期限延長に当たっては、オーストラリア過疎地域で最低3ヶ月間農作物の収穫に従事しなければなりません。オーストラリアの過疎地域では、農作物の収穫や箱詰め作業の人手不足が深刻です。このビザ有効期限延長により、サンライシア、ムレーバレー、オーベンス、ギップスランド、モーニントンペニンシュラを始め、その他ビクトリア州過疎地帯での、若者たちの労働力の稼動をオーストラリア政府は期待しています。また、ワーキングホリデービザ期限延長は、ビクトリア州の農業の助けとなるだけでなく、若者たちにオーストラリア滞在延長及び、国を知る良い機会になります。

DIMIA(移民局)はオーストラリアでのワーキングホリデー体験者は10万人以上にのぼると発表しましたが、そのうち15%の人しか農作物収穫に従事しなかったことも発表しました。この新しいビザ延長条件が、農作物収穫従事者数の引き上げに役立つと考えられています。

ワーキングホリデービザを保持されていて、もし12ヶ月の延長を希望されているのなら、最低3ヶ月間オーストラリア農作地方で農作物収穫に従事したという証明書類が必要になります。ビザ延長書類提出後、DIMIA(移民局)が雇い主に詳細を確認する場合もあります。

ワーキングホリデービザ延長の他の選択としては、オーストラリアで勉強したいと希望される場合は学生ビザへ、就業希望の方にはオーストラリア雇用主がビザを保証してくれる場合のみ就労ビザへ切り変えることができます。たとえば職業訓練ビザを取得すると、学生に最高12ヶ月間の職業訓練を受ける機会が与えられます。

これらのビザ変更により、オーストラリア政府は労働力を必要としている雇用主の助けになると考えています。